🌀 背骨呼吸法 – エネルギー呼吸法(チャクラ瞑想)
チャクラ(神経の構造)と意識によるエネルギーの移動を合致させた呼吸法です。
「呼吸法」と言われていますが、重要なのは背骨に沿った意識の移動です。
背骨に通る神経から出ている神経根。
そして、そこから体中に広がっている末梢神経にエネルギーを注ぐのが重要です。
だから、呼吸自体にあまり執着しない方が良いです。
息が切れそうになったら深呼吸をすればいいです。
特に意識の頂点と底点で息を止めるのは、そこに意識を集中するためであって、呼吸を止める事にこだわらなくて良いです。
呼吸の方向と意識の方向は逆なんです。
しかも、空気は肺までにしか届きません。
口から肺。体の上からせいぜい真ん中あたりまでが呼吸の移動です。
🌬️ 吸気ステップ 1:地球のエネルギーを受け取るつもりで
お腹を軽く締める(軽い丹田の意識)
第一チャクラ(会陰)に集中し、地球からエネルギーを感じる(つもり)
息を吸い込みながら:
第二チャクラ(丹田・お腹)を緩める
腰の背骨側を開放 → エネルギーの通り道を開く
横隔膜が下がり、自然に肺に空気が入る
🌬️ 吸気ステップ 2:完全呼吸法(3段呼吸法)とエネルギー上昇経路の開放
第三チャクラ(みぞおち)
両脇を広げるようにして背骨沿いに通り道を開放
第四チャクラ(ハート)
胸を開き、エネルギーの流れを感じる
第五チャクラ(のど)
胸を張り、両肩の広がりを意識して首までの通り道を開く
(エヴァンゲリオンのガバっと広がる翼のようなイメージ)
(すいません天使の翼です)
第六チャクラ(眉間の奥)
意識を集中
第七チャクラ(頭頂)
エネルギーを頭頂まで持ち上げる(息を止める)
※苦しかったら深呼吸してOK。意識の位置だけ固定です。
🌬️ 呼気ステップ:エネルギーを全身へ還元する
エネルギーを首 → 手の先からエネルギーを外へ開放
背骨沿いにハート・みぞおちなど各チャクラとそこから体に広がる末梢神経をを満たしながら降りていく
丹田(お腹)を軽く締め、膝 → 足先からエネルギーを開放
第一チャクラへ意識を戻しそこに意識を集中
呼吸を止め、しばしの静寂
※苦しかったら深呼吸してOK。意識の位置だけ固定です。
🌱 補足メモ
苦しくなったら意識を固定しながら深呼吸してOK
吸気は鼻から
呼気は鼻 or 口、どちらでもOK
呼気は吸気よりゆっくりが理想(自律神経に良い)けれど、「執着しない」のがコツ
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